【家族で利用可能】SwitchBotスマートロック 指紋認証パッドを使ってみた

40代の家庭では、仕事、学校とそれぞれの活動で忙しい一日を過ごしている傾向が高く、それぞれが家を出たり帰ってくる時間がバラバラで、玄関のカギ問題が出てきます。

そんな状況で注目されているのがスマートロックです。

 

スマートロックの導入によって、家族はそれぞれのスケジュールにを気にせず、自由に家への出入りが可能になります。

また、忘れがちな鍵の持ち歩きからも解放され、鍵の紛失リスクも軽減されるため、安心して外出することができるようになります。

 

この記事では、忙しい家族の生活を支援するスマートロックの基本機能と、おすすめの製品、実際の利用者の声を通じて、どのように日常生活が変わるのかを紹介します。

 

この記事はこんな方におすすめ
  • 共働き夫婦と部活動をしている子供を持つ家庭
  • 鍵をポストなどに入れて共有している家庭
  • 鍵をかける習慣があまりない家庭

 

目次

1.SwitchBotスマートロックの基本機能と家族向けの特徴

fingerprint

スマートロックはただ鍵をデジタル化するだけでなく、家族それぞれの生活をより便利にするための多様な機能を備えています。

以下では、これらの基本機能と、特に家族向けに設計された特徴を詳しく解説します。

 

スマートロックと指紋認証

スマホで解錠、パスワードで解錠、指紋認証で解錠、カードキーで解錠、室内で音声コントロールで解錠など、多数の方法でドアを簡単に解錠できます。

今までのカギのわずらわしさから開放されて、ドアの解錠がもっと便利になります。

 

オートロック

指定時間でオートロックの設定をすることが可能です。外出時や帰宅時のカギの閉め忘れを確実に防げます。

ふと、カギの閉め忘れをしてしまった場合への心配がなくなります。

 

複数ユーザー管理

各家族メンバーごとに指紋を設定できるため、子供たちが学校から帰ってきた時も、自分で入室できるようになります。

指紋の登録は最大90個のため、家庭以外の規模でも活用の幅が広がります。

 

工事不要、取り付け簡単

工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し設置完了。キーパッドは粘着テープでドアまたは壁に取り付けるだけで設置完了します。

賃貸物件であっても、ドアの外観と構造に影響を与えることなく取り外すことができます。

 

2.SwitchBotスマートロック 指紋認証パッドの取付方法

smart-lock

忙しい家族のニーズに最適なスマートロックを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。

ここでは、機能性、使いやすさ、セキュリティ、価格といった観点から、市場で評価の高いスマートロックを紹介します。

 

SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット

Amazonで購入することができる大ヒット商品で、7000件以上のレビューが書かれており、サクラチェッカーでも合格点の超優良商品なので安心して購入できます。


※購入前に、自宅の鍵が対応するブランドおよび型式であるか必ず確認してください

 

 

取り付け方法

SwitchBotロック

STEP
ドアの内側にSwitchBotロックを取り付ける

自宅のドアロックのサムターンにあうアダプターを選択する

取付面をきれいに拭いてから粘着テープのシールをはがし2分以上強く押し付けて固定する

STEP
磁石の設置

ドアの開閉を検知するための付属の磁石を粘着テープで壁側に取付します

STEP
スマホでSwitchBotアプリを開いてデバイス登録と設定を実施する
Screenshot

 

SwitchBotキーパッドタッチ

STEP
電池を入れる
STEP
スマホでSwitchBotアプリを開いてデバイス登録と設定を実施する
STEP
ドアの外側付近に設置位置を決める
STEP
取付金具を固定する(両面テープ)
STEP
キーパッドタッチをスライドさせながら取付金具に固定する

  

 

利用してみた感想

私の家庭でも昨年導入しましたが、とにかく指紋認証が便利です。

  • 帰宅時に鍵を取り出す
  • 鍵穴に差し込んで開錠する
  • 家の中で鍵を保管する
  • 外出時に鍵を持ち出す
  • 施錠して出かける

これらの一連の行為が2ステップに集約できます

  • 認証パッドに指をあてて開錠する
  • 外出時にロックボタンを押下する

 

鍵の扱いということで考えると「そんなに変わらないのでは?」と思ってしまいますが、このステップが省略できるだけで想像以上に快適になります

指紋認証の精度に関しては、我が家では家族4人の親指を3パターンずつ登録したので、認証エラーもほとんど起きずにスムーズに開錠できています。

 

導入前の問題点

振り返りになりますが、この商品を導入するまでは、家を空ける時は鍵をかけて出かけており、子供が先に帰る予定があれば、ポストに鍵を忍ばせておいて開錠してもらっていました。

 

また、妻が家にいるときは子供が帰ってくるまで施錠をせずに自由に出入りできる状態になっていることも多く、私が仕事から帰宅したときに施錠をするなんてこともしばしばでした。

治安が良いことを前提にした生活では成り立つかもしれませんが、防犯面では非常に危うくどうにかできないかなと考えている状況でした。

 

スマートロックにはオートロック機能もあり、鍵を閉めていない状態で1分経過したら施錠するように設定をすることで、鍵の閉め忘れによる不注意にも対策することができ、我が家においては利便性だけでなく防犯面の問題も解消してくれました

 

3.SwitchBot関連商品について

echo-dot

スイッチボットはスマートロックだけでなく、家のあらゆる機器をスマート化するための便利なツールを展開しています。

ここではスイッチボットの製品ラインナップの中から特におすすめの製品を紹介します。

 

1. SwitchBot スイッチボット

機能性任意のスイッチやボタンを自動で押すことが可能
使いやすさスマートフォンアプリで簡単に設定でき、IFTTTやスマートホームアシスタントと連携可能
適用例照明、扇風機、コーヒーメーカーなど、ボタン操作する家電製品
価格手頃で導入しやすい

 

2. SwitchBot カーテン

機能性カーテンレールに取り付けるだけで、自動でカーテンを開閉
使いやすさスマートフォンアプリやスケジュール設定で操作
適用例リビングや寝室のカーテン、日中の自然光の活用やプライバシー保護
価格カーテン自動化製品としてはリーズナブル

 

3. SwitchBot ハブミニ

機能性赤外線リモコンを使う家電をスマートフォンからコントロール
使いやすさスマートフォンアプリを通じての設定と操作が可能
適用例エアコン、テレビ、DVDプレーヤーなど
価格複数の家電をコントロールすることを考えると、コストパフォーマンスが高い

 

これらの製品を選ぶ際には、どの家電をスマート化したいか、またどの程度の予算を考えているかによって最適な製品が異なります。

例えば、最も手軽に始めたい場合は「スイッチボットボット」が最適でしょう。

一方、家全体をスマートホーム化したい場合は、「スイッチボットハブミニ」と他の製品を組み合わせることで、さらに便利な生活を実現できます。

 

まとめ

スマートロックはこんな方におすすめ

・子供と鍵を共有している
・鍵を紛失する可能性がある
・鍵をかけ忘れる状況を回避したい


⇒ 「SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド」を導入しましょう

 

SwitchBotは生活を便利にしてくれるシリーズ製品も幅広く展開されており

物理ボタンを操作できるようになるスイッチボット

快適な目覚めを与えてくれるスイッチボットカーテン

あらゆる電化製品をリモート操作できるスイッチボットハブミニなど

徐々に家庭環境をバージョンアップさせていくことも可能です。

 

まだ導入していない方は、身近なところからスマートホーム化を試してみましょう!

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット

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※購入前に、自宅の鍵が対応するブランドおよび型式であるか必ず確認してください

 

 

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